気を遣うのと機嫌を取るのは似て非なるもの。

なんとなくご機嫌をとってしまうという人が身近にいるのでしたら、少し距離を置いてみるのもいいでしょう。

上司やお客さんの顔色を見てご機嫌をとるのはビジネスですし、必要な時だってあるでしょう。

しかし、それが身近な人となると微妙な感じです。

相手に気を遣うのと機嫌を取るのは、異なることを頭において、よく考えてみてください。

一緒に過ごした後に、ぐったり疲れてしまう友人がいる人は、始終その人の機嫌を気にしながら無意識にヨイショしている可能性が高いでしょう。

それは、いい関係とは言えませんし、長続きもしません。

もしも周囲にそのような相手がいたら、少し距離を置いてみるのも一つ。

ご機嫌を取りながら成立させている関係があるとしたら、早めに見直しましょう。

そこからは何も生まれません。

運気も上げるために距離を置くのは大切なことです。